シカゴの四ツ玉(小[赤])
¥1,500(税抜)
    
固いボールが指の間で自由自在に増えたり、減ったり。そして手から手に移ったりします。ビリヤードボールとも呼ばれるこのマジックは、いろいろな手順が発表されており、赤と白のボールを使って色を変えたり、両手に8つのボールを現したりするマジシャンもいます。マジックの基本技法が数多く含まれており、すべてのマジシャンがいちどは学ぶべきマジックといいえます。
テンヨーでは、以下の3種類の製品をご用意しております。

その歴史
シカゴの四ツ玉は、一般にはビリヤードボールマニピュレーションと呼ばれ、元々の発明者は19世紀末に活躍したフランスの天才マジシャン・ドコルタです。その後20世紀になって、シカゴのマジシャン・ロターバーグが改良し、現在の形になったといわれています。それ以来、ビリヤードボールのマジックには様々なテクニックの可能性が広がり、急速にマジシャンの間に広がりました。またこの仕掛けの原理は、キャンドル、パイプ、玉子などにも応用されて多くのマジック用具の重要な原理のひとつになっています。

四ツ玉の名人たち
四ツ玉を得意とするマジシャンはたくさんいます。コインマジックの王様・ネルソン・ダウンズやカードのプロダクションで有名なカーディニもレパートリーとしていたといわれますし、その他にもジョフレイ・バッキンガム、石田天海など多くのマジシャンが独特な手順を演じてきました。ラスベガスで活躍したマジシャン・島田晴夫は、両手にいっぺんに8個の玉が現れる8ツ玉を考案し得意としていました。1999年にテンヨーマジックフェスティバルに出演したオーストラリアのマジシャン、レイモンド・クロウは、ビリヤードの、キューやボールを揃える枠などの小道具を一緒に使った「エイトボールタンゴ」という洒落た演技を披露しました。