魔法のマスターキー
¥1,575(税込)
   

相手から借りた500円玉をキーホルダーについたケースに閉じ込めます。そして、ケースの中央を金属の鍵で突き刺します!しかし、ケースを開けるとコインはキズひとつなく現れます。ふだんはキーホルダーとしてさりげなく持ち歩ける巧妙な機構の傑作コインマジックです。

考案 : 深野 敦(1994)

QuickTime ムービー(約1.4MB)

開発者の深野敦は、大のコインマジック好きです。日本で始めて500円玉が登場したとき、とにかくそれを使った新製品を開発しようと考え、1990年に「マネードリップ」を作りましたが、これは同じテーマによる第二弾となります。このマジックは、テンヨーのクリエーターがいつも目指している多くの要素を満たしているという点で、誰もが納得する傑作です。そして実際にベストセラーになりました。すなわち、その要素とは、1.日用品を使って、2.ポケットに入れて持ち運べ、3.何も加えず、何も取らない、4.誰でもかんたんにでき、5.それでいてマジシャンをも不思議がらせる現象、ということです。

融解! マーク・セテデュカティ (アメリカ)

サイキックパワーのような演出です。最後に鍵を抜きとるとき、一気に抜くのではなく、コインが正しくセットされた時点で、鍵の先端がケースの穴の中に残っているようにします。その状態でケースを水平にして、鍵が下にぶらさがるようにします。「まだ鍵の先がコインに半分ささっています」といって、ケースの上から中央の穴をのぞかせると、コインが見えます。実際には、鍵はケースの穴によって支えられています。「鍵が少しずつ抜け出てきす」といって、チェーンを引き、鍵をゆっくり引き出し、いかにもコインからはずれる感じでポトンと落とします。ただちにケースからコインを引き出して見せます。