水の入ったコップがあとかたもなく消えるという、たいへんインパクトのある消失現象です。コップに筒をかぶせ、コップの中へ水を注ぎます。その上から絹のハンカチーフをかけ、上からウォンドでハンカチーフを突き通します。すると、まるで物体が四次元空間に溶けるように、水の入ったコップが完全に消えてしまい、ウォンドとハンカチーフは筒を通りぬけて下から出てきます。いったいコップはどこへいってしまったのでしょう?
ミルクを使う方法 少し準備がいりますが、水のかわりにミルクを使うことによって、より不思議さを強調する現象が可能となります。ミルクをコップに注ぎますが、ミルクは筒の上まで注がれ、確かにコップの中にあることが見えています。このあとハンカチーフをかけてミルク入りのコップを消しますが、従来のタネを知っている人も、最後までミルク入りのコップが見えていたことを不思議に思います。
タネに対し、下から2cmくらいまでを白く塗装しておきます。筒をコップの上半分にかぶせた状態でミルクを注ぎ、ミルクを半分以上入れたところで止め、筒を下に下げます。あとは説明書通りに行ってください。