THEプロファイラー 
・・・¥1,260(税抜¥1,200)
  

7枚の容疑者のカードから、ひとり犯人を決めて覚えてもらいます。全てのカードをコンピュータ型のケースに入れ、目撃者の証言をインプットして犯人を当ててしまいます。さりげなく相手の電話番号や年齢などを聞き出すこともできる会話型コミュニケーションマジックです。

考案 : 下村知行(1996)

数枚のカードから1枚を自由に選ばせ、それをケースの中に入れてから振り出すと、選ばれたカードだけがケースに残るというアイデアがありました。それだけでは面白くないので、演出として何のカードにするのか、ケースは何にするのかということを考えました。最初に作ったのは、いろいろなカクテルの絵のカードを、シェーカーの絵が描かれたケースの中に入れて、相手が選んだ飲み物を当てるという演出でした。カードを振り出す前のケースをシェークする演出が楽しく、作品としては完成していたのですが、お酒というテーマが対象を大人だけにしぼってしまうことから、製品化は見送りとなっていました。最終的に、テーマをミステリーにすること、最後に犯人をつかまえるオチを考えることによって、より一般性のある製品として完成しました。タイトルは、90年代に急速にブームとなったプロファイリングのテーマから。

カード当て 下村知行

カードマジックがお好きで、カードの手順の中で「プロファイラー」を演じたい方は、容疑者カードのかわりに「マジックトランプ」を使って行うことができます。「マジックトランプ」から、絵札を7枚抜き出して使います。「ある事件が起きました。容疑者は7人。男が○人、女が○人、そして青年が○人です」と、抜き出したキング。クイーン、ジャックの枚数に合わせてセリフをいいます。7枚のカードから1枚を抜いて覚えてもらい、「それが真犯人です。しっかり覚えておいてください」といいます。そして7枚のカードをケースに入れ、「赤いカードでしたか?」とか「ヒゲがありましたか?」とか「手に剣を持っていましたか?」などと質問します。相手がうろ覚えで正しく答えられなくてもかまいません。「意外と目撃者の証言はあてにならないものなんですよ」といいます。たとえ相手がウソをついても、自動的にプロファイラーの仕掛けで相手のカードをみごと当てることができます。