500円玉を剣の間におしつけます。すると500円玉は2つに切れて、別々にケースの中に落ちます!さらに半分ずつのコインを指で引き寄せると目の前でひとつに戻ります。500円玉は相手から借りて行うことができます。しかもすり替えたり、隠したりすることもなく、相手の目の前ですぐに「2つに割って元に戻して」見せることができるのです!
考案:鈴木 徹(1999)
もともとの発想は、貯金箱としてのアイデアでした。コインを入れる口に剣があり、その剣を横切るようにコインを落とすとコインが2枚に切れて箱の中に貯まるというものです。しかし仕掛けを想像されないように完成させるのはかなり無理があり、最終的にマジックの現象として作り直しました。コインが本当に2枚に増え、また1枚に戻ったように見せるため、マジックならではの工夫も加えて完成しました。