ユニークな原理を使ったやさしくて効果バツグンのパケットトリック。 何も描かれていないキャンバスの絵のカードを伏せてテーブルに置きます。他にそれぞれ違う色の絵の具のチューブが描かれている3枚のカードを見せ、テーブルに伏せておきます。もう一度3枚の絵の具のカードを見せると、いつのまにか絵の具が減っていて、キャンバスには絵が現れています。4枚のカードの表がすべて変化し、しかも最後にカードが改められるのでビックリです。
考案:鈴木 徹(1996)
このギミックは、小さな面積の変化を可能にするものです。鈴木徹は、小さな面積の変化で全体が変わったかのように見えるもの、ということで、絵の具という表現にたどりつき、さらにギミックを反転して利用するという新しい試みを加えて、無駄のないパケットトリックを完成させました。