マネードリップ

金属のプレートをケースの中に入れると、突然ケースの下から本物の500円玉が落ちてきます。ケースからプレートをとり出すと500円玉が溶け出したかのようにコインと同じ大きさの穴があいています。「お金の作り方って知ってる?」こんなセリフで始めれば、相手は興味シンシンで身を乗り出してくることでしょう

考案 : 深野 敦(1990)

当時500円玉が初めて世に登場しましたが、それまで日本には小さなサイズのコインしかありませんでした。500円玉の登場によって、多くのコインマジック・ファンが、これで日本の通貨でもマジックが演じられると喜んだはずです。コインマジックの名手、スライディーニの大ファンである深野敦は500円玉を使った新製品というテーマに取り組み、「マネードリップ」を考案しました。