お札キラー

相手に千円札を借りてケースにさしこみますが、両端はケースの外に出たままです。千円札のまん中にプラスチックの板をさしこむと、反対側に通りぬけてしまいます。お札を抜き出すと、どこにも傷はついていません。

考案 : 菅原 茂(1987)

プラスチック素材の特質のひとつに柔軟性ということがありますが、そんな特性を利用したトリックです。現象自体は、相手から借りたお札に板を突き刺すという古典的なものですが、お札の両端がケースの外にたえず見えているので、インパクトのある現象になっています。